
出産して、すぐ始まるお子さまとの生活。何もわからないまま、慣れない授乳やオムツ替え、寝かしつけなどで1日があっという間に過ぎていきますよね。
毎日、本当にお疲れ様です。
意思の疎通ができているか、わかりずらい0歳児と、どういう遊びをしたら良いのか悩んでいる保護者は多いと思います。
そこで、北海道旭川市豊岡にある小規模保育園「ふたばの庭」の保育士が実践するオススメの親子で一緒に楽しめる遊びをご紹介しています。
0歳児はねんねから、おすわり、ハイハイ、つかまり立ちなど1年間で大きく成長します。
今回は、月齢別に分けてご紹介していきますので、ぜひ参考にしていたがけると幸いです。
目次
0歳児の遊びのねらい
0歳児ができること
0歳児の体の運動機能は、月齢によって大きく異なります。
0ヶ月では、手足を軽く動かせるところからはじまり、個人差はありますが1歳頃には歩けるようになるなど、すごいスピードで成長します。
首がすわり、寝返り、おすわり、ハイハイ、つかまり立ち、伝い歩き、ひとり歩きと、どんどんできる動作が増えていきます。
手指も、0ヶ月の時は、反射で握る状態から、意思を持って握れるようになり、手を放す、引っ張る、つまむ、押すといったさまざまな動きができるようになってきます。
0歳児関わり方のポイント
生後0ヶ月〜5ヶ月は、まだ、視力が弱くぼんやりとして見えていません。おもちゃははっきりした色を選んで!スキンシップを意識することで、脳への刺激になります。
生後6ヶ月〜8ヶ月は、ひとりでおすわりをすることができるようになってきます。両手を使えるようになるので、つまむ、押すなど指先を使った少し細かい動作ができるおもちゃがオススメです。
生後8ヶ月〜10ヶ月は、ハイハイができるようになり、行動範囲が広がります。ハイハイでママを追いかけたり、ボールを追いかけたりして、筋力を発達させることで、股関節の形成に役立ち、さまざまな方向に脚が動くようになります。
生後10ヶ月〜12ヶ月は、「ちょうだい」「どうぞ」などのやり取りを繰り返すことで、言葉と動作が結びついていきます。コミュニケーションがどんどんとれるようになる時期なので、声をたくさんかけてあげてくださいね!
配慮すべき点
誤飲
赤ちゃんは、触ったものは何でも口に入れて確かめようとします。誤飲に繋がるような小さいものが床や低いテーブルに置いていないか注意してください。
ケガ
ハイハイ期以降は少しずつ活動範囲が広がり、いろいろな場所にいけるようになります。
つかまり立ちの時は、転倒するリスクもあるので、柔らかいマットを敷くなどの対策が必要です。
生後0ヶ月〜5ヶ月におすすめの遊び(ねんね期)
生後3、4ヶ月ころまでは目で見て人の判別ができないので、聴覚や触覚に働きかける
「わらべうた」や「ふれあい遊び」などの遊びがおすすめです。
生後3ヶ月からの赤ちゃんとは楽しく視覚を刺激できる遊び
生後5ヶ月は、首もすわり、寝返りもできるようになります。一緒に寝転んでうつ伏せで遊ぶのもおすすめです。
生後1ヶ月におすすめ「お顔をつんつん」遊び
あかちゃんの、柔らかいお顔を優しくつんつんする遊びです。
「ほっぺ、やわらかいね〜」「お鼻かわいいね〜」など声をかけながら、今だけのなんとも愛おしいコミュニケーションを楽しんで!
生後3ヶ月におすすめ「シャカシャカ、音と感触を楽しむ」遊び
新聞紙や、レジ袋、ハンカチや、おもちゃなど、違った素材のものを握らせてみましょう。
カサカサ、シャカシャカ、ふわふわ、ツルツルなど、さまざまな音や感触を楽しめ、あかちゃんの感触も育ちます。どの素材がお気に入りか楽しみですね!
生後6ヶ月~8ヶ月におすすめの遊び(おすわり期)
6ヶ月ころになると首がすわり「たかいたかい」などダイナミックな遊びができるようになります。
一人で座ったり、ずりばいで移動ができるようになり、両手を使い、おもちゃを持ち替えることもできるように!おすわりができることで、目線が高くなり、新しい発見や経験を体験する時期です。
生後6ヶ月におすすめ「寝返り練習」遊び
寝返り練習も、楽しいんで遊びに変えてしまいましょう。
太ももを両手で持ち、寝返りをする方向に優しくひねって!あとは、赤ちゃんの力で寝返りできるように、応援するのみ「がんばれーあと少し!」など声をかけて。
ママのスマートな寝返りをお手本に見せてあげるのも、良い方法です。一緒に素敵な寝返りをマスターしてください。
生後7ヶ月におすすめ「親子で絵本」遊び
絵本を一緒に楽しむのはいかがでしょうか?
音をたのしむ絵本は、赤ちゃんに大人気!日常の音だったり、動物の鳴き声だったりが楽しめる絵本がおすすめです。
はじめは短い言葉のお話で、絵のはっきりした絵本を選ぶとよいですよ。
厚い紙の絵本だと、赤ちゃんが自分でページをめくりやすいので、一緒に楽しむことができます。
生後8ヶ月〜10ヶ月におすすめの遊び(ハイハイ期)
8ヶ月頃から赤ちゃんは「ハイハイ」や「ひじとひざをつかないハイハイの高ばい」ができるようになってきます。
手をパチパチさせて音をだすこともできるようになり、おとなの動きのマネもできるようになるまで成長します。
この時期の遊びでは、体を動かしながら、たくさん話しかけてあげてくださいね!
生後8ヶ月におすすめ「バス乗車ごっこ」遊び
大人は床に座って、赤ちゃんをひざの上にのせ、「バスにのりまーす」と声をかけます。
「右にまがりまーす」と言って右に倒したり、「左にまがりまーす」と言って左に倒したりしながら楽しんで「到着でーす」と声をかけ、ひざから下ろしたりと、触れ合いながら、ごっこ遊びを楽しんでください。
生後9ヶ月におすすめ「おもちゃはどこだ!?」遊び
大好きなおもちゃを、赤ちゃんの目の前でハンカチをかぶせて隠します。
「どーこだ」と声をかけて、赤ちゃんの反応を待ちましょう!
おもちゃを見つけてくれたら大成功!!「見つけたね!やったー!」と一緒に喜び合いましょう!
生後10ヶ月〜12ヶ月におすすめの遊び(立ち上がり期)
はいはいから、つかまり立ちが出来るようになり、慣れてきたら伝い歩きを始める時期。手先も器用になり、日々の成長を感じられます。
「ちょうだい」「どうぞ」などのやり取りを繰り返すことで、言葉と動作が結びついていくのでコミュニケーションを大切した遊びがおすすめです。
生後10ヶ月におすすめ「リズムダンス」遊び
ママやパパの好きな曲を流し、親子一緒に踊りましょう。
踊り方は自由です!自分の好きな曲を聞くと、ママやパパもリラックスしながら楽しく踊れますよね!
赤ちゃんに、音のなるおもちゃをもってもらい、盛り上げてもらうライブ感を楽しんだり、誰も見ていない二人だけの時間を共有しよう!
生後11ヶ月におすすめ「お馬さんパカパカ」遊び
大人がよつんばいになり背中に赤ちゃんを乗せて、慣れてきたら、「お馬さん、パカパカ」と声をかけながらゆっくり部屋を歩く定番の遊び。
この遊びでは、平衡感覚を鍛えます。
慣れるまでは、赤ちゃんをパパの背中の上にのせて、ママが脇の部分を支えると安心です。
家族で楽しくコミュニケーションをとって一つの遊びを完成させてください。
まとめ
一緒に楽しめる遊びは見つかりましたか?0歳は、成長が早く今だからこそ楽しめる遊びがたくさんあるので、ぜひ参考にしてもらえると幸いです。
毎日忙しいママパパが、ホッと一息お子さまと楽しい時間を過ごせることを願っています。
「ふたばの庭」は北海道旭川市豊岡にある小規模保育園です。私たちの強みは、第2の家のような感覚で子どもたちに合わせた遊びから、成長をサポートすることです。自分たちで作り上げる園庭は「ふたばの庭」の自慢ポイント!
保育園見学も行っているので、お気軽にお問合せくださいね!
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対象は、幼稚園に入園していないお子様で、年齢制限はありません。
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